男の体臭は自分で気づかない！加齢臭だけじゃない体臭対策法！

気になる女の子と隣に座ったとき、緊張で脇汗が………

「うわーどうしよう、今ゼッタイ自分臭いだろうなぁ」

すかさず、トイレで自分の臭いをチェックしてもよくわからない。
そうなんです。自分の体臭というものは自分ではわからないものなんです。

さらに、困ったことに自分の体臭がキツイ場合、女子は教えてくれません。
女子だけでなく、同性の友達もまず口に出して言うことはないでしょう。

自分のにおいはどうしても、自分で気づかないものなので、対策をした方がいいです。
そうしないと知らない間に女子に嫌われることになります。

今回は「自分の体臭を知る方法」や「体臭が臭くなる原因とその改善法」をご紹介。
「女子ウケする体臭」についても解説するので見えないところからモテ度を上げていきましょう。

女性が気にする男の体臭

「体臭」という言葉を聞くと、それだけで顔をしかめてしまう人もいるかもしれませんが、どんな人でも体臭はあります。

体臭は香水や衣類の香りとは違い、その人の体から発するニオイのことです。

日常生活で他人の体臭を感じる機会はそうありませんが、ニオイがキツイとわかるもの。
みなさんも電車の隣に座った人から汗のニオイがして不快な思いをした経験があると思います。

「すごく良い男の人がいたけど、その人の体臭がダメでなあなあになっちゃった」という女子2人の会話を聞く、終電ちょっと前の埼京線。
匂いは大事。クサイとかではなく、合う合わないの体臭がある。好きな匂いとそうじゃない匂い。

— 姫野ケイ(フリーライター) (@himeno_kei) 2016年9月21日

こんなに沢山！男の体臭

男の気になる体臭の元は体から分泌される『汗』と『皮脂』、そして皮膚上の『常在細菌』といわれ、それらが酸化することでニオイを発生させます。ワキガや足のニオイがこれに当たります。

もう一つが汗や皮脂以外の要因で発生する体臭です。
これらは加齢による体の酸化、ストレスや病気が原因で発生します。
おじさんになるとよく言われる加齢臭などはこれになりますね。

口臭などを入れると体臭の種類はかなりあります。
今回はわかりやすくするために年齢別で男の体臭の種類をまとめていきます。

10代20代の気になる体臭

若者が一番気にするべき体臭は『汗』です。とくに汗が酸化しやすいワキ部分。
10代から20代は新陳代謝が活発で、汗をかきやすいので酸っぱい臭いが発生しやすいといわれています。

汗の種類

皮膚には「エクリン汗」「アポクリン汗」の2種類の汗があり、それぞれに汗の性質や汗を出す仕組みが異なります。

「エクリン汗」は全身のほとんどから発生します。
体温調節のために汗を出す汗腺で、分泌される汗は無味無臭なんだそう。

一方、「アポクリン汗」は限られた部位から発生するもので、特にワキの下から出ることが多いんだとか。
汗は白く濁っていて、脂質やタンパク質などニオイのもととなる成分を多く含んでいるようです。

ワキ汗の原因

「エクリン汗」「アポクリン汗」どちらの汗もそれ自体にはニオイはありません。
皮膚にいる常在細菌が、汗や皮脂をエサとして代謝・分解し増殖。その分解のときの排出物がニオイの元になります。

特にワキの下は蒸れやすい場所でもあるので、菌が増殖しやすいわけなんですね。
それにしても排出物がニオイの元だったとは……驚きです。

ワキガは「アポクリン汗」が関係する

一般にワキ汗は酸っぱいニオイといわれています。

しかし、遺伝などで「アポクリン汗」を分泌する「アポクリン腺」が多い人は、特有のツーンとした刺激臭がします。
これがいわゆるワキガです。玉ねぎや鉛筆のニオイなど人によっていろいろ言われています。

「アポクリン腺」自体は誰にでもありますが、ワキガの人はこれが発達しているんですね。
多くが遺伝性のものなので、汗を抑え・菌の繁殖を抑えることが重要になってきます。

30代の気になる体臭

30代から発生するもので注意したいのが『ミドル脂臭』。
後頭部・頭頂部・うなじを中心に発生し、使い古した油のようなニオイが特徴。

ミドル脂臭の原因

20代でよく汗をかいていた部位はワキから上に上がり、後頭部やうなじへと変化していきます。

常在細菌のひとつであるブドウ球菌が、汗の中の乳酸をエサとして代謝・分解し増殖。
その分解のときの排出物「ジアセチル」が臭いの原因になります。

40代の気になる体臭

40代・50代になると、今度は皮脂成分が酸化されることで『加齢臭』が発生します。
年齢とともにニオイが変わるってなんかすごいです。
胸や背中などの体幹部を中心に発生し、枯草のようなニオイが特徴。

加齢臭の原因

人間も年をとると酸化していきます。

年齢を重ねるごとに、皮脂に含まれる脂肪酸「パルミトレイン酸」が増加し、それが空気中の酸素で酸化し、「ノミナール」という物質が生成されます。これが加齢臭の原因です。

年齢に限らず気をつけたい体臭

年齢に関係なく発生するイヤな体臭もあります。
主に生活習慣が大きく関係する臭いが多いです。

その中で気をつけなければならないのが口臭と足臭です。

口臭

女の子と話したり、仲良くなってキスしたり……
口臭は女性と仲良くなる上で非常に重要な体臭の1つになります。

イヤな口臭の原因は、

• 口の乾き
• アルコール・タバコ
• 虫歯・歯周病

など、生活習慣が大きく関わってきます。

女性でも口臭はおろそかにしている人が多く、緊張しているときは口が乾きやすいのでどうしようもない場面もあります。
しかし、普段から口が臭い人は対策を考える必要があります。

アルコールやタバコなどは嗜好品ですから、ほどほどにということで、虫歯があったらちゃんと歯医者に行きましょう。
虫歯はほっておくと、どんどん悪化するので、早めにいくことが肝心です。

あと、非常に重要なのが鼻呼吸です。
これ、個人的な意見なのですが、「口呼吸の人は総じて息が臭い」イメージがあります。

これは口が乾燥しやすいからなんですが……
口呼吸の人って結構多いんですよね。

口呼吸は口臭の原因になるだけでなく、くちびるがカサカサになったり、感染症のリスクが高くなったり、悪いことづくしです。
口呼吸改善用のテープやマウスピースなどもあるので、口呼吸に困っている人はぜひ導入しましょう。

僕も口呼吸で悩んでいた一人です。
僕の場合は、ジョギングで改善しました。

どういうことかというと、ジョギングするときに「鼻で息を吸って、口で吐く」ことを意識的にやっていたおかげで、普段から鼻で息を吸うようになったんですね。

足臭

デート中でも家やお店など靴を脱ぐ機会は多いです。
脱いだ瞬間、ニオイが気になるとゆっくりくつろぐこともできません。

足は靴を履くことでどうしても蒸れる部位。
汗腺も多く、大量の汗が分泌される部位でもあります。

さらに、足の皮膚は角質層が分厚く、表面が摩擦で削れて大量の皮膚片、アカができます。
このアカが「イソ吉草酸」という足特有のすっぱいニオイも発生させる原因になります。

自分の体臭をチェックする方法

体臭の種類・原因を知ったところで自分の体臭をチェックしていきましょう。

自分のニオイというものは慣れてしまっているので、日常生活で気づくことはほぼありません。
運動したときに「汗臭いなー」と思う程度です。

体の部位別に体臭のチェックの仕方を書いてみたので、自分のニオイを知っていきましょう。

全身のニオイの確認法

体の全身のニオイがその人から発せられる本当の体臭・生活臭といえます。

1. お風呂に入るときに衣服をビニールに入れる
2. お風呂で体を洗って嗅覚をリセット
3. 袋のニオイを嗅ぐ

体のニオイは着ている服につくものなので、服のニオイを嗅ぐことが基本になります。
しかし、自分の体臭に慣れてしまっているので、嗅覚をリセットすることが大事。

そのために、浴室の蒸気で嗅覚をリセットしましょう。
そのあとで、ビニールの中のニオイを嗅ぐと、いつもと違うニオイを知ることができます。

それが、あなたの本来の体臭です。

ワキのニオイの確認法

ワキのニオイをチェックする方法は比較的簡単です。

服のワキ部分のニオイを嗅げばそれでOK。普段からやっている人もいるのでは??

それでもニオイがわかりにくい人はラップをわきの下に密着させ、数分後にラップのニオイを確認するとわかりやすいです。

ワキガのチェック方法

自分がワキガかどうか、気になる人も結構いると思います。

以下の項目が多く当てはまるほど、ワキガ体質であるといわれています。

• 耳アカがベタベタしてる
• 洋服のワキ部分に黄ばんだシミができる
• ワキ毛が濃い
• ワキ毛に白い粉がつく
• 両親、または親のどちらかがワキガ体質

ワキガは遺伝性のものなので、たとえ、当てはまる項目が多くても大丈夫。
かくいう僕もワキガ体質ですが、そこまで女性に臭いを指摘されたことはありません。

大事なのはしっかり対策をすることです。

頭・うなじのニオイの確認法

頭や後頭部のニオイは『ミドル脂臭』をチェックするためにも重要です。

これも体全体のニオイをチェックするときのようにお風呂に入ったあとに、いつも自分が寝ている枕のニオイを嗅ぎましょう。
古い油の臭い。僕はこのニオイ嫌いはないですけどね。

口臭の確認法

足の臭いは靴下を嗅げばすぐわかりますが、口臭は意外に自分ではわかりません。

よく海外の映画などで男がデートの前に手元を口に持ってきて、「ハー」とやって口臭を確認することがありますが……
あれではよくわかりません。やってみればわかります。

それよりも確実なのは、朝起きてすぐにコップに息をはいて嗅ぐというもの。
まあ、朝一番は口臭もかなりキツイので、通常はこれより臭いということはありませんが、自分の口臭を知る上ではわかりやすいチェック方法です。

女性の好きな体臭はコレだ

いくら体臭の対策をしても女性が好きな体臭を知らなくては意味がありません。
同性に「いいニオイだね」なんてモテてもしょうがないし笑

1位：服についている洗剤や柔軟剤のニオイ（27.6%）
2位：香水のニオイ（23.5%）
3位：シャンプーのニオイ（18.4%）
4位：無臭（18.1%）
5位：スポーツマン的な汗のニオイ（3.7%）
（参考：マイナビニュース）

上はマイナビニュースの「女性が好む男性の香りランキング」の結果になります。

「体臭ランキング」ではないので、直接なものとはいえませんが、それでも女性が好きな男の香りの参考になります。
汗のニオイが好きな人もいるけれど、圧倒的に多いのが柔軟剤や香水など香料のニオイ。

どうやら、体臭そのものよりも、服の上から発する香りが大事みたいです。
柔軟剤を使っていない人は導入した方が良さそうです。

これでキツイ臭いともオサラバ!体臭改善法

これまで『ワキ臭』『加齢臭』など複数の体臭の種類や原因についてまとめてきました。

大事なのはいやな臭いを発する菌を作り出さないこと。

『汗の臭い』『ミドル脂臭』も細菌が汗を分解することで発生するので、菌を殺菌・除菌さえすれば、汗自体はかいても問題ないわけです。

そこで重要になってくるのが、毎日のお風呂。
しっかりと体を洗って、菌を除菌することがキツイ体臭を抑えることにつながります。

また、体質の改善や体に触れる衣類のケアについても触れていきたいと思います。

正しい体の洗い方

臭いをとるためには、とにかくしっかり洗うことが大事と思っている方も多いと思います。

しかし、それは全くの間違い。
実は必要以上に洗いすぎることは体臭を強くします。

洗いすぎると、良い菌まで死滅してしまいます。
良い菌よりも悪い菌の方が勢力が強くなってしまうと、皮膚がアルカリ性になり、菌の繁殖が進むことになります。
さらに、肌の乾燥を防ぐために余分な皮脂が分泌されてしまうので、『加齢臭』の原因にもなります。

菌を繁殖させない正しい体の洗い方の基本は、「洗いすぎないこと」
体臭ケアを考えた正しい体の洗い方を紹介していきます！

ボディーソープよりも石鹸がいい

市販でも香りが強いボディーソープがたくさんあります。

しかし、ボディーソープの多くは界面活性剤が使用されていて、これが体臭の原因にもなります。

界面活性剤は体に刺激が強く洗浄料も強いため、必要な皮脂まで洗い流してしまう恐れがあるわけです。
体を洗った直後はソープのいい香りがするでしょうが、体本来に臭いは改善されず、結局、体臭が気になってしまいます。

そこでオススメなのが固形の石鹸。
石けん成分が多く配合されている石鹸は体にやさしいので、良い菌を残してくれます。
最近は加齢臭対策用の石鹸なども販売しています。これは『脇汗』『ミドル脂臭』など体臭ケア全般に使える石鹸なので気になる人は使ってみるといいと思います。

ゴシゴシ洗いはNG

ナイロンタオルでゴシゴシ垢すりのように洗うのはNGです。
余分な皮脂が分泌する原因になってしまいます。

実は人間の体の汚れは毎日洗う必要なんてないって知ってましたか??
全身を洗うのは週に２回程度で十分と言われているんだとか。
汚れはお湯に浸かるだけでも８割落ちるとも言われています。

タモリさんや福山雅治さんも乾燥肌でタオルどころか石鹸も使わないで、体を洗ってるみたいです。
それでも全く体臭は気にならないんだとか。

といっても、体を洗わないと、気持ち悪いですよね。

なので、手洗いで体を洗うのがいいみたいです。
むしろその方が肌はしっとりして美肌効果も期待できます。

ただ、手洗いだと泡立たないのが気になります。

そこで、オススメなのが、洗顔で使うような泡立てスポンジで石鹸を泡立てて、その泡で体を洗う方法。
泡は肌に乗せるだけで汚れが落ちていきます。
さらに、泡が毛穴の奥まで浸透することで体臭予防にも効果的です。

洗い残しがないようにする

石鹸を泡立てて、体を優しく洗ったら、石鹸の洗い残しがないようにしっかり洗い流しましょう。
石鹸は弱アルカリ性なので、洗い残しがあると、悪い菌にとってエサになり、菌が繁殖しやすくなります。

特に首回り、耳のうしろ、脇、背中など皮脂の分泌量が多い部分は意識的にしっかり洗い流すことが大事です。

生活習慣を見直そう

汗や皮脂は体から分泌されるものですから、体の中、つまり体質を改善させることも体臭改善につながります。

具体的には「運動」と「食事」。
といっても、なかなか劇的に変えることは難しいので、ここでは簡単にできる生活習慣改善法を提案します!

ストレスなく運動を取り入れる

運動不足になると新陳代謝が悪くなります。
代謝不足はアポクリン腺が必要以上に多く分泌されるので脇汗の臭いの原因になります。

さらに有酸素運動は身体の中の酸化を抑えるのに効果的なので、加齢臭の対策にもなります。

有酸素運動はウォーキングやジョギング、水泳、サイクリングなど激しくない運動なので、通勤や通学など日常に運動を取り入れることが大事です。
僕は最寄駅まで自転車を使っています。
交通手段として、運動を取り入れることは目的地にいくために必要なことですからストレスになりません。
それに自転車の方が案外、バスより早かったりもします。

食事はサプリを取り入れる

食事の栄養バランスは大事ですが、僕は我慢するのは一番よくないことだと思います。

なので、足りない栄養はサプリで補充するのがオススメです。

体臭を作り出すもので厄介なのが「活性酸素」。
活性酸素は体を酸化させ、老化や生活習慣病の原因にもなります。

体の酸化は特にワキガや加齢臭といった脂質系の体臭に大きく影響するので、サプリで代用していきましょう。

酸化を防ぐ抗酸化物質は「ビタミンE」「ビタミンC」「ポリフェノール」「ルテイン」「βカロテン」などがあります。
最近は、アスタキチンサン、コエンザイムQ10、白金ナノコロイド、αリポ酸など、いろいろな抗酸化サプリが市販されているので、食事の偏りが気になる人はサプリの導入がオススメです。

衣類ケアも大事

体本来の臭いを改善したところで、最後に衣類のケアです。
衣類は体の臭いがシミ付きやすいものです。
ワキの臭いなどはなかなか洗っても取れないものなので注意が必要です。

また、女性が好きなニオイで多いのが柔軟剤のニオイなので、服のニオイで女の子をメロメロにしましょう。

臭いが染み付いたら漬けおき洗い

衣類の繊維に入り込んだ菌は、ふつうの洗濯では十分に落とすことができません。
ワキ汗の臭いなど洗った直後は問題ないけれど、汗をかくと、染み込んだ菌が反応して臭いの元になることもあります。

そこで、漬け置き洗いです。

洗剤＋酵素系漂白剤をバケツなどに用意しておき、1時間くらい浸けておいてから洗濯してみてください。
この方法は梅雨時の生乾きのニオイにも効果的です。

それでも取れない場合は、潔く諦めて捨てることも大事です。

女子が好きな柔軟剤にこだわれ!!

柔軟剤のニオイが好きな女子は多いです。
といっても香水などはダメな女子も多いので、あまり強い香りを発しないバランスの良いものを選びましょう。
また、抗菌・防臭効果つき柔軟剤もあるので、部屋干しする人などにもオススメです。

ドラックストアなどでは、香りをきちんと確かめられるようになっているので、自分が好きなニオイを選んでみるのもいいと思います。

参考に、最後に女子が好きな柔軟剤のニオイ情報を載せておきます!!

Q女性の好きな香り
テソンくん自体香水とかは好きじゃなくて柔軟剤の香りが好きらしい
洗濯をする時、通常の何倍も多く柔軟剤入れて頭痛くなるくらいの香りがしてお母さんに怒られるくらいなんだと。理由は海外での活動が多くてスーツケース開けた瞬間家の匂いがするから
いつも使うのはダウニー pic.twitter.com/v0IgCJCxNW

— miyu (@gydst4078) 2018年1月7日

柔軟剤を色々試してきたんですけど、今はフレアシリーズを使っています。ジェントル&ブーケはかなり好きな香り。前まではdowny使っていました。香水のいい香りがする人も「おっ！」って思うけど、洋服から柔軟剤の香りがするのも好きです(*^_^*) pic.twitter.com/b8BOMUghaM

— たかつん (@mizu_kiti0301) 2018年1月8日

ニオイを攻略してモテ男になろう

運動をすれば汗をかいてニオイになりますし、緊張すれば口が乾いて口臭の原因にもなります。
これはしょうがないことです。

大事なのは普段の体臭がキツくないこと。
体臭がキツくなければ、あとは服の柔軟剤や香水でニオイは気になりません。

そのために、体の洗い方や生活習慣を見直してみましょう。
ニオイは自分では気づかないものだから、気をつかってない男子も多いです。

てことは、ここに気をつかえば、それだけでアドバンテージになるわけ。
ぜひ、体臭を攻略して女子の嗅覚を支配しましょう。