DINEの取説。公式が語らないマッチングの仕方。

DINEの基本的な使い方

DINEの使い方に慣れない方やDINEの利用を検討中の方のために簡単にDINEの使い方を紹介します。
既にDINEを使っている方は流し読みしてください。

DINEでできること

DINEは2016年に米国とカナダから発信されたアプリで、デーティングアプリとして日本にもやってきました。
「100回のメールよりも、1回のデートを」の言葉通り、マッチングした時点でデートの日程、店などを事前に決めてくれるのが特徴です。

なので、無駄に何度も連絡をやりとりすることなく、実際に会うことができます。
マッチングの時点でまずデートの日程を決めるので、本当に会いたい人が使っているマッチングアプリなんです。

本当に出会えるアプリとして活用できるDINEですが、他のマッチングアプリとは少し違う仕組みです。

DINEの登録は簡単！

登録は無料でできます。

DINEは「Facebook認証」「Twitter認証」「SMS認証」で登録ができます。
「SMS認証」が可能なのでSNSをやっていなくても携帯電話番号さえあれば登録は可能です。

SNSで登録をしても他の人にはDINEを使っていることは表示されないので、安心です。

プロフィールを登録・編集する

DINEで会員登録をしたら、まずはプロフィールを登録していきましょう。

プロフィールは主に名前、生年月日、性別、恋愛対象になります。

次に、地域を選択します。
DINEは2019年1月現在、東京、大阪、福岡の都市圏でのみ利用が可能です。

行きたいお店を選択する

次に自分が行きたいお店を選択します。
銀座、恵比寿、丸の内などDINEが厳選したお店リストから店を3つ以上選択しましょう。

この選んだお店をいいね!とともに相手に掲示するので、女の子が好きそうなお店を選択するのがオススメです。
といってもリストにあるお店はどれもおしゃれなお店ばかりなので、予算などを見て選ぶのがいいでしょう。

プロフィール写真を登録する

お店を選択したらプロフィール写真を選択します。
写真は「顔写真」もしくは「全身写真」を複数枚アップします。

DINEは他のマッチングアプリに比べて会うことにウェイトを占めているアプリなので、顔写真は必須です。
写真の判定も厳しめなので、しっかり顔が写っている写真を選んでいきましょう。

ピックアップされた相手にアプローチする

DINEがピックアップした相手にいいね!を送ります。
画面の下には自分が選択したお店カードが表示されるので、どのお店でいいね!をするか選んで上にスワイプしましょう。

カードを右に全てスワイプすればスキップできます。

マッチングしたらデートの日程調整をする

自分からのいいね!に相手が返してくれたら、マッチングが成立します。
マッチングが成立したら、メッセージでのやりとり前にデートまでの日程を調整します。

日程調整はDINEがやってくれる上、日程が完了したらお店の予約までDINEがやってくれます!!
あとはメッセージのやりとりをして、当日のデートに備えましょう。

無料会員でどこまでできる??

DINEは男性、女性どちらか一方が有料会員にならないと、実際に相手とメッセージのやりとりはできません。

しかし、マッチングするまでは無料で利用できます。
有料会員は期間があるので、とりあえずアプリをインストールして、プロフィールの入力や気になる人へどんどんいいね!を送りましょう。

また、DINEでは友達を招待することで有料会員になることができるシステムがあります。
招待コードから登録してもらうことで、自分も友達も7日間有料会員になれます。
2人招待で14日間、3人招待で21日間とどんどん増えていくので、完全無料でDINEを使うことも可能です。

まずは自分の希望の相手がいるかを確認してみましょう。

「jpGjr35m」こちらの入力で1,500円相当（1週間分）が無料で利用できます！

DINEと他マッチングアプリの違い

DINEは最初から会うことを前提にしているマッチングアプリなので、他のマッチングアプリにはない特徴があります。

選べる地域は東京・大阪・福岡のみ!!

DINEは海外アプリとして日本に輸入されてきたマッチングアプリになります。
そのため、まだまだ発展途上のようで、2019年1月現在では、東京・大阪・福岡の都市圏のみの利用が可能です。

会員の検索ができない!!

実際に今回、私が使ってみて一番驚いたのが、会員の検索ができないことでした。

通常のマッチングアプリでは会員を検索することができますが、DINEは「TODAY'S PICKS」から毎日ピックアップされた数人しかいいね!を送ることができません。

しかし、有料会員になると、人気ユーザーがログイン順に表示される「TOP PICKS」から、人気会員にいいね!を送ることができます。

それ以外にも、「DINE TONIGHT」というモードもあります。
これは、今夜のデートをマッチングする機能で、専用ページからデート相手の募集をすることができます。

男性はハイスペック、女性は20代が多い!!

DINEの利用者は男性は20代後半から30代以上の高収入サラリーマン、経営者など高スペック男子が多めです。
おしゃれなレストランなどお店の予算もあるので、自然と高収入の男子が集まるわけですね。

一方女性は20代前半から30代と若い女性が多いです。
Dineは高級店でご飯が楽しめるということもあり、女性もスペックが高い印象があります。

DINEで効率よくマッチングする方法

DINEは他のマッチングアプリに比べて、会うことが前提になっているアプリなので、見た目やスペックが重要になってきます。
男性も女性も検索で相手を選ぶことができないので、写真やプロフィールなどの第一印象がとても重要なアプリといえます。

1番重要なのは写真

画像のようにフリック操作で簡単にいいね!が送られるようになっているので、プロフィールを見るより前に判断されることが多いアプリです。
なので、プロフィールよりも顔写真がとても重要になってきます。

写真ですが、まず、顔写真はしっかり掲載しましょう。
システムが結構厳しいので、加工アプリなどを使った写真や顔が出ていない写真は掲載できません。
なので顔写真ありきのアプリであることを覚えておきましょう。

特に一枚目がとても重要です。
一枚目には一番自信のある写真を選びましょう。

顔に自信のない方は、少し遠目から全体のシルエットを写すように写真を撮るのがオススメです。

また、DINEは掲載した写真の枚数分だけ、相手の写真も見ることができるようになっています。
写真のアップが少ないと、その分、相手の写真も見れないので、顔写真はどんどんアップしましょう。

プロフィールはしっかり埋める

DINEは1日にいいね!を送ることができる数が男女ともに限られています。
そのため、ピックアップされた場合、写真だけでなくプロフィールを閲覧される可能性も高いアプリです。

実際に会うことが前提になっているアプリなので、少しでも自分を知ってもらうためにプロフィールはしっかり埋めましょう。
プロフィールはそのまま相手の信用にもつながります。

• 自己紹介
• ファーストデート
• 職種・年収
• タグ

自己紹介文や基本情報はもちろんのこと、この中で重要になってくるのが「ファーストデート」の欄です。

「ファーストデート」の項目には『おごる』『友達と一緒に』などのチェック欄があります。
食事代は基本的に男性が持つのがこのアプリの特徴なので、男性の場合は『おごる』にチェックを入れましょう。

他にもお酒やタバコなどの項目あるので、相手のプロフィールを見るときにも「ファーストデート」の項目は見ておきましょう。
この項目でどのお店をオススメするか検討材料になります。

「職種」や「年収」も自信がある場合はしっかり明記したほうがいいです。
DINEは婚活というよりは食事デートを楽しむ恋活に近いアプリになるので、高スペックなほうが断然相手の食いつきがいいです。

自己紹介以外にもタグがあるので、自分の嗜好と一致するタグは複数個選択しましょう。

自分好みの相手を見つける裏技!!

DINEは他のマッチングアプリのように相手を検索する機能がありません。
そのため、自分好みの相手を自由に探すことはできませんが、希望に近い相手をピックアップしてもらうことは可能です。

意外に知らない人も多いので、その方法をご紹介します。

メニューの「検索条件」をタップします。

下にある「一般」タブをタップすると、性別・年齢・地域が選択できます。
デフォルトでは年齢は指定されていないので、ピックアップしてもらいたい年齢を設定しましょう。
この設定は翌日から適用されます。

また、「スマート」で表示される写真を自分の好みかどうか上下スワイプできます。
ここでLikeしたユーザーの情報をもとにピックアップされる相手が選別されるので、どんどんスワイプしていきましょう。

DINEで恋人を作ろう

マッチングする方法を中心にDINEの使い方を紹介しました。

DINEでなかなかマッチングしない人は僕の方法を試してください。
DINEやマッチングアプリの利用を検討している人は早く行動してください。

行動しないと恋人は絶対にできません。

まずは、どんな相手がいるのかだけでも見てみましょう。
やる気にしてくれる相手が見つかるといいですね。