【女心】女性は感情を重視する！モテる男の対策はコレ！

女心を知るために、まずは二組の会話を見てください。

=====(別の場所で)====

恋活ちゃんが好印象を抱いたのは前者でしょうか？後者でしょうか？
そして、恋活ちゃんは何故デートの話を二人にしたのでしょうか？

女性は感情を重視する生物である

男性脳や女性脳という言葉を一度は聞いたことがあるでしょう。
男性と女性では考え方が全く違います。そう。全然違う。
医学的にも右脳と左脳をつなぐ脳梁の太さが違うなど、脳自体の構造が男女では違います。
女性は外国人や宇宙人だと思って接した方がいいくらいです。

細かい違いを挙げればキリがありませんし、恋活に活かすのも大変でしょう。
なので、一個だけ覚えてください。男女の価値観についてです。
男性は理屈。女性は感情を重視します。
これを覚えてるだけで女性の扱いが途端にうまくいきます。そしてモテ街道への近道です。

女性の判断基準は感情

女性は自分の感情を重視します。
行動の目的には感情が絡んでいると思いましょう。

楽しい、嬉しい、気持ちいい、かわいい、愛されている、テンションが上がる、美味しいと感じることが大好きです。
男性も同じでしょうが、女性の場合は判断基準の中で最重視されていると考えてください。

なので、女性は楽しい気持ちにさせてくれる男性に惹かれます。
彼女を作ったり、女性からの好感度を上げたいなら、女性を楽しい気持ちにさせることだけに注力しましょう。
それで全てがうまくいきます。

彼女を作るには共感しよう

恋活ちゃんが好印象を抱くのはもちろん前者です。

女性が重視するのは感情です。（大切なので何度でも言います）
男性には信じられないことでしょうが、女性が会話をする目的は自分の感情について話し合いたいからです。
恋活ちゃんがデートの話をしたのは、「デートする」という楽しい気持ちを誰かにシェアしたいのです。
TwitterやFacebokでも、これイイ！と思ったものをシェアして「いいね」されると嬉しいですよね。

前者の会話では、恋活ちゃんの感情について「よかったね」と返事をしています。
恋活ちゃんは自分の感情について話をしたいので、正しい受け答えです。

後者の会話では、デートが上手くいくようにアドバイスをしています。
恋活くんに悪気はないでしょうが、感情について話をしたい恋活ちゃんにとっては、見当違いな回答です。

ですが、相手の気持ちを受け入れない態度はいけません。
「おまえの感じ方は間違っている」と言われたたら誰でもいい気はしませんよね。

つまり「共感するのが正解」になります。

女性は共感されると嬉しい・楽しいという感情が沸きます。
話してて嬉しい・楽しいと感じてもらえれば、距離はグッと縮まりますよ。

女性との会話では共感が大事ですが、共感が全てではありません。
まず「よかったね」「楽しみだね」「かわいいね」など共感をしてから、自分の意見を述べましょう。

冒頭の会話でアドバイスをしたいなら、次のような感じにします。

どうでしょう。共感することで、女性は話をちゃんと聞いてくれてると安心できます。
その後にアドバイスを受けても、自分のことを思ってのアドバイスだと受け止められます。

ここまでは基本編。
これだけ分かれば女性との好感度も上がるでしょう。

ここからは、応用編です。
彼女を作ったり、モテ男になるためにマスターしてください。

共感だけではない！女性の感情に訴える方法

女性には共感が重要。ということは覚えてくれましたね。
でも、それだけでは感じのいい人で終わってしまうでしょう。
彼女を作るにはもっと女性の感情に訴えなければいけません。

会話で共感することは手軽に好感度を上げる方法ですが、弱点もあります。
それは女性の会話が起点となることです。
女性から話題を出してくれないと共感することができません。

好きな女性が都合よく話題を提供してくれるかは彼女次第ですよね。
でも安心してください。
女性の感情に訴える方法は共感以外にもあります。
それは気遣いです。

日常には女性を気遣えるチャンスが溢れています。

気を使われる＝大切にされてる。です。
大切にされるのは男性でも嬉しいですよね。でも、女性はとくに嬉しいです。

気遣いの優れている点は、こちらが起点となることです。
女性が話題を提供するなどの前提条件がないので、どんどん気遣えます。

気遣いは言葉だけではありません。
ちょっとしたプレゼントも気遣いを伝える手段です。

などの一言を添えてプレゼントすれば効果的です。

女性を楽しい・嬉しいという気持ちにするには、普段の気遣いだけで十分なんです。
お笑い芸人のようなトーク、何万円もするプレゼントは不要です。

気遣いの一言とちょっとしたプレゼントで気になる女性との距離を縮めましょう。

これさえ覚えれば完璧！女性に嬉しいと思われる10の言動

女性への気遣いは本当に効果的です。
しかし、同じ気遣いの方法ばかりでは、少し飽きられる危険性があります。
普段から気遣いされてない女性には、それでも効果は抜群ですが。

ここからは、彼女を作るだけでは我慢できない！鬼モテしたい！という男性が使うべき方法です。

女性への気遣いは日常の至るところで発揮できます。
一番いいのは自然と気遣えることですが、女性は何が大変なのかが男性には分からないものです。
そこで、女性がされたら嬉しい気遣いで代表的なものを10個紹介します。
これができれば、グイグイと女性に嬉しいという感情を植え付けられます。

お店のドアを開けてあげる

気遣いの基本ですね。海外では当然と言われていますが、日本ではできてない人が多く見受けられます。
「ドアぐらい開けられる」
「わざとらしい」
と敬遠する男性もいるようですが、やってください！

お店によってはクソ重たいドアもあります。女性の力では開けるの大変なんです。
代わりにドアを開けるのは不自然という人は練習してください。
並んで歩いていれば、ドアが近づいてきた所で一歩前に出ます。自然な流れでドアを開けられますよ。

それに、気遣いはわざとらしいくらいが丁度いいんです。
分からないところで気遣いされても気づけません。
「気遣ってくれてる嬉しい」と思うのは、女性が気遣いに気付いたときです。

気づかれることも含めて、気遣いだと思ってください。

高いところのものを取ってあげる

基本的に男性の方が背が高いというのもありますが、女性はヒールを履いていて不安定なことが多いです。
手が届くところのもので、取り上げたときにぐらつくことがあります。危険です。
女性の目線よりも高いところのものは男性が率先して取ってあげましょう。

車道側を歩く

これも基本中の基本ですね。車道側は車が走っていて危ないですよね。
ヒールの高い靴を履いていると結構な頻度で転びそうになることがあります。
車の走る車道側を歩くのは女性にとって、男性が思うよりも怖いんですよ。

荷物を持ってあげる

女性は男性が思ってるよりも非力です。
女性の方が平均寿命長いとか関係ありません。マジで力はありません。

重たい物を持つことはできますが大変なんです。
男性も2リットルのペットボトルが10本入ったケース持てますよね？でも、大変ですよね。
もしも、知り合いのレスラーが隣を手ぶらで歩いてたらどう思いますか？持ってくれない？って思いますよね。

ただし、自分の鞄を男性に持たせることに抵抗を感じる女性もいます。
鞄を持つときには「重くない？持とうか？」と一度聞いてください。

速く歩かない

男性の方が歩くのは速いです。歩幅が違います。
それに、ヒールは歩きにくいです。どうしても歩くのが遅くなります。
女性が歩くのも分からずに先に歩いて行ってしまう男性は高確率で「無いな」と思われます。

ただゆっくり歩いているだけだと、歩くのが遅い人と思われてしまいます。
「歩くの早くない？大丈夫？」と尋ねることで気遣われているなと女性は感じます。

店員さんを呼ぶ

女性の方が声が通るので、店員さんを呼ぶのは女性が適しています。
ですが、敢えて男性が店員さんを呼ぶところがいいんです。
「店員さん呼ぶ？」の一言があった方がいいです。

ピンポンを呼ぶ形式の場合は無理に男性がピンポンを押す必要はありません。
それくらいは女性も無理なくできます。

早く食べない

男性の方が食べるのが早いです。
女性だって、家で一人で食べるときは食べるの早いですよ。
でも、人前で食べるときはある程度キレイに食べたいものです。どうしてもゆっくりになります。

「食べ終わって待ってればいいじゃん」というのは間違いです。
テーブルの向こうで暇そうにされてると食べづらいものです。

女性が食事をしているのをジロジロ見るのはマナー違反です。
女性の前にあるお皿を見て、どのくらい残っているかを把握してください。

待ち合わせ時間に先に到着する

待ち合わせに女性を待たせないでください。
マナー以前の問題でヒールは立っているだけでも結構疲れます。
早く座れるところに行きたいと思ってることもあります。
約束の５分前には待ち合わせ場所にいましょう。

難しいことを調べてあげる

スマホがあれば大抵のことは調べられます。
女性もスマホを持っていますが、調べるために持ってるわけではありません。
みんなSNSでシェアするためのカメラうを持っているんだと思ってください。

男性には教えてあげたいという欲求があります。
難しいことがあれば、WikipediaやNAVERでもいいので、それらしいことを調べてあげましょう。

エスカレーターでは下に位置する

上るときは女性を先に。降りるときは男性が先に乗ります。
よく女性が転んだり落ちるのを防止するためと言われますが、それ以外にも理由はあります。
男性の方が背が高い場合、一段高い所にいられると威圧感を感じます。（向き合っている場合）

これを気にしていない女性も多くいます。
その場合、うまくポジション取りできません。ちょっとしたコツがあります。
登りの場合は「先にどうぞ」といいましょう。下りの場合は「先に行くね」と一度でいいから言いましょう。
気遣いしてるのが伝わるし、一度言われれば女性も理解します。

女性への気遣いは意味があるのか？気遣いは報われない？

残念ながら、気遣いの効果はすぐに出るとは限りません。
気遣いで女性から好感を持たれるのは「男性として意識し始めてから」だと思ってください。

あなたが気遣いをしても、男性として意識されていなければ、親切な人と思われるだけです。
最悪、あなたの気遣いは気づいてさえもらえないです。

では、いつ男性として意識されるのか？それは時間がかかると思ってください。
女性の恋愛はスロースタートで始まるんです。
詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。

ただの苦労で終わるかもしれませんが、気遣は続けてください。
ふとした気遣いが女性の心を動かすことなんて珍しくありません。

男性として意識し始めたきっかけが、高い所の荷物を取ってくれたから。という女性もいます。
何が恋に発展するかわかりませんよ。